台湾の高速バスの気になる注意点(飲食,トイレ,冷房,荷物など)

台湾の高速バスを利用する際に気になる注意点を詳しく紹介します。

台湾旅行と言えば高速バス(長距離バス)での旅を連想する方も多いでしょう。

台湾は高速バスのネット網がとても発達しているため、高速バスを乗り継げばどの都市へも行くことが出来ます。

そこで、高速バスを使用する際にはちょっと気になることもありますね。

注目ポイント

  1. 高速バスでの飲食は大丈夫なのか?
  2. 高速バスにはトイレはあるのか?
  3. 高速バスの冷房はどれくらい?寒い?
  4. 高速バスを利用する時の荷物はどうするのか?
  5. 高速バスには無料WiFiはあるのか?
  6. 高速バスには電源のコンセントはあるのか?

台湾の高速バスでの飲食

台湾の高速バスでは飲食は禁止されていないのか?

台湾では公共交通機関では飲食が禁止されていることが多いのが実状です。

そのため、高速バスの車内でも飲食は禁止されているのではないかと思われる方も多いかもしれません。

高速バスの車内での飲食は禁止されていないため、自由に飲み食いしても問題ありません。

例えば、乗車直前にお弁当を購入して、車内で食べている人がいたり、お酒を飲んでいる人もいます。

ただし、臭豆腐など臭いが強烈なものを車内に持ち込もうとすると断られることがあるかもしれません。

台湾の高速バスでのトイレ

台湾の高速バスでのトイレはどのような状況なのか?

高速バスを利用しようとすると、乗車時間は少なくても2時間以上は乗りっぱなしになることが多いです。

そうなると、高速バスに乗車中にトイレが近くなってしまったり、急にお腹の調子が悪くなってしまったら…心配ですね。

大丈夫です!台湾の高速バスにも簡易トイレが備えられています。

ただし、注意したいことはトイレットペーパーは備えられていることもあれば、ない場合もあります。

そのため、台湾の高速バスに乗車する前にはポケットティッシュを持っていくと安心ですよ。

台湾の高速バスでの冷房

台湾の高速バスでのエアコンが寒いって本当なのか?

台湾に限ったことではないかもしれませんが、海外の長距離バスに乗ると、冷房が異常に強く効いていて寒くてかなわないという経験をしたことがあるかもしれませんね。

台湾の高速バスでも夏の時期はバス車内は基本的に冷房がかなり強めに効いています。

そのため、冷え性の方やエアコンの冷気に弱い方は少し注意したほうが良いかもしれませんね。

具体的には、エアコンの換気口が座席ごとに備えられていますので、換気口を閉めることでやや寒さを調整できます。

ただし、時にはエアコンの換気口の調整ノズルが壊れていることがあり、強烈な冷気が直撃するなんてこともあります。

対策として、夏でもカーディガンや頭から被ることができる薄手のパーカーなどを持ってくると便利でしょう。

また、高速バスに乗車する時だけは、ショートパンツやミニスカートなどの肌が露出するボトムスは避けたほうがいいでしょう。

一般的に、寒さは足元からジワジワと冷やして、上着だけではエアコンの寒さを回避できないですからね。

台湾の高速バスでの荷物

台湾で高速バスを利用する時にはスーツケースなどの荷物はどうするのか?

バッグなどは車内に持ち込むことででき、座席下や座席上の網棚に置くことができます。

また、預けられる大型荷物は3辺の長さが180cm以内で極端に長いもの(サーフボードなど)を持っている場合は乗車を拒否されます。

預けられるスーツケースの数量は一人2個までとなっています。超過する場合は追加の料金が必要になります。

もし、荷物に破損などの損傷があった場合は損害賠償の対象になりますが、金額は裁判所の判断に委ねられます。

《参考資料》

1.旅客隨身攜帶之行李及小件物品,能置於座位下或行李架上而不妨礙其他旅客者得攜帶上車,並應自行照料。
2. 旅客交運之行李,長、寬、高三邊之加總以不超過一八○公分為限,且長度以車廂能容納不妨礙行車安全及旅客上下為限,超過其限制者,得拒絕承運。
3.旅客交運之行李以兩件為原則,超過兩件者,如超過之件數旅客願意以每件半票票價支付者,則予以載運;若否,欠難受理。
4.行李遇有喪失毀損之賠償,每件賠償之最高限額,依公路主管機關核定標準辦理賠償,但旅客向法院提起損害賠償訴訟者,依照法院判決之金額賠償。

(引用元:国光客運)

台湾の高速バスでの電子デバイス

台湾の高速バスの乗車中に電子デバイスは利用できるのか?

高速バスの乗車時間は2時間以上になることがほとんどですので、乗車中にスマホなどを利用したいという方も多いでしょう。

一般的には、主要都市間の高速バスは車体が比較的新しく、車内設備も最新のものが設置されていることが多いです。

そのため、車内での無料WiFiなどのサービスが利用できることが多いですが、古い車体のバスや郊外を走るバスには設置されていないことも多いです。

台湾の最新の高速バスでの車内の設備を挙げておきますので、参考にしてください。

  • 無料WiFi
  • USB充電コンセント

台湾の高速バスでのバリアフリー

台湾の高速バスに車椅子で乗車はできるのか?

車椅子で台湾旅行をされる方もいるかもしれませんね。実際に、私は車椅子で台湾旅行をされている方を見てきました。

残念ながら、台湾の高速バスの仕様上、車椅子での乗車が出来るバスを見たことがありません。

そのため、車椅子でそのまま乗車するのではなく、同行の添乗の人などが背負って席まで乗車するサポートの体制が整っていれば乗ることが出来るでしょう。

その際には、車椅子は折り畳んで大型荷物として預けることも出来ますね。

ただ、一般的には、車椅子での旅行の場合は高鐵や台鐵などのバリアフリー化がなされている公共交通機関を利用されたほうがよいでしょう。